平成25年度 第8回
「干潟生物観察会~干潟の生きものを観察しよう」

広島干潟生物研究会
ご案内
目的
県庁所在地に奇跡的に存在する自然度の高い干潟に注目し、そこに生息する生きものを観察することを通して自然に対する興味・関心を喚起し、その多様性やそれらを支える環境について学びます。
内容
これまで太田川放水路の干潟を中心に観察してきましたが、
前回は八幡川の河口、今回は猿猴川の河口に出かけ、河口の
様子や生物を比較観察します。生きものの解説を聞きなが
ら、生息している生物の種類を確認したり写真に撮ったり
して記録に残します。
日時
2013年11月4日(月) 14:30から16:00
場所
向洋沖町 猿猴川河口東側
(向洋沖町西北端のロータリーに集合。
のぼり旗が立ちます。駐車可。)
持参
水筒、タオル、スコップ、軍手またはビニル手袋、ビニル袋またはミニバケツ、メモ帳
(あれば便利;図鑑、デジカメ、双眼鏡)
服装
長靴、長ズボン、帽子(必ず)。ムシよけとけが防止のため長袖が良い。
申込
参加費は無料ですが、電話番号を添えてメールまたは電話で申し込んでください。
higataken98@yahoo.co.jp 082-274-4100 (広島干潟生物研究会事務局)
注意
開催か中止かは、当日8時までに当会ブログ(http://kankyouseibutu.blog.fc2.com/)に掲載 予定。傷害保険には入りませんので、ケガや交通事故には十分ご注意ください。救急箱は用意します。
備考
今回の観察地は、狭いながらも市域の本土側で唯一自然海岸が安定的に残されているとこ
ろで、県内でも有数の場所です。そのため希少な生物がたくさん生息しています。
広島干潟生物研究会事務局
電話 082-274-4100
E-mail higataken98@yahoo.co.jp
ホームページ http://joho33.wix.com/hiroshima-higata
ブログ http://kankyouseibutu.blog.fc2.com
広島干潟生物研究会は、市民とともに身近な自然に親しもうと結成したボランティア団体で、市内の干潟を中心に月に一回程度のオープン自然観察会を主催しつつ自然のようすを記録し、観察ガイドブックを作ったり、写真展を開いたりしようと考えています。(詳細は「広島干潟生物研究会」のブログ参照)
スタッフはシニアが約10名、ジュニアが約30名おり、それぞれ得意分野を中心に勉強しながら観察会に備えています。
なお、観察会員にご登録いただければ、毎回案内をメールで差し上げます。氏名、アドレスを添えて事務局のアドレスにお申し込みください。
なお、今回のご案内は、西区の小・中・高等学校、公民館及びスタッフの所属する学校を中心に行っておりますが、それ以外の方も参加できます。
この観察会は一般社団法人中国建設弘済会の助成による「ひろしまひがたの生き物ふれあい事業」の一環です。

この観察会は一般社団法人中国建設弘済会の助成による「ひろしまひがたの生き物ふれあい事業」の一環です。